基本方針。
大きめに
内側の角は肉厚の半分以上の半径にします。
小さめで可
外側の角は肉厚の4分の1と小さめでも構いませんが、丸めてください。
応力集中
内側の鋭い角は応力を3〜5倍に高めます。
隅Rが効きます
丸みに沿うほうが材料はよく流れます。角が立っていると充填に支障が出ます。
鋭い角は割れる
金型の鋭い角は割れて摩耗します。丸めた角は長もちします。
同じ
角を丸めても割高にはなりません。切削や放電加工の時間は変わらないからです。
よくあるご質問
応力集中、樹脂の流れ、金型寿命。割高にはなりません。常に丸めてください。
肉厚の半分が理想です。下限は4分の1。
もっと小さくても構いません。通常は肉厚の4分の1です。
まれな例です。組付けで直角の隅が要る場合に限ります。その際は面取りを使ってください。
図面に「全隅R0.5」または個別の半径を記載してください。
CADモデルの段階で隅Rを付けてください。それが通例で、後から手作業で追加する手間が省けます。
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