±0.002 mmの精度。幾何公差に適合。ツァイスの三次元測定機。
三次元測定機による検査の請負。ツァイスの精密機で±0.002 mmまで寸法を確かめます。幾何公差の全面的な評価、面の輪郭度、位置度、振れ、同心度。報告書はお客様の書式で。
三次元測定機による検査サービス
三次元測定機は部品の箇所を空間の中で精しく測ります。箇所の種類が違えば、測り方も違います。
三次元測定機が測るもの。
長さの寸法
ふつうの長さは、探触子の当たり点で確かめます。繰り返し同じ値が出るよう、点は幾つも取ります。
穴の径と位置
当たった点にいちばんよく合う円から穴の径を出します。位置は図面の幾何公差に従い、データム系に対して測ります。
面の平面度
面じゅうの多くの点を当たり、平面を当てはめ、ずれを測ります。谷から山までの最大の差を定めます。
平行度
二つの面を比べます。全長にわたり平行度の公差の内に収まらねばなりません。
直角度
面がデータムに対し公差の内で直角か。嵌合面でよく問われます。
位置度
データムに対する箇所の中心の位置。最大実体条件を付けても付けなくても。
同心度と振れ
軸が同心か、面の振れが公差の内か。回る部品では要となります。
輪郭度
実際の面を設計の面と突き合わせます。羽根の断面や込み入った曲面に用います。
複合した角度
どんな向きにあっても、箇所と箇所の角度の関係を見ます。航空の取り付け部でよくあることです。
三次元測定機は部品の箇所を空間の中で精しく測ります。箇所の種類が違えば、測り方も違います。
三次元測定機で測る道すじ。
図面の読み込み
測るべき箇所をすべて洗い出し、データムの組み立てを決める
測定プログラムの作成
その部品のためのプログラムを作る(込み入った部品なら一〜三時間)
校正の確認
三次元測定機の校正を計測手順に沿って確かめる
データムの設定
図面の幾何公差に従いデータム面を当たる
箇所ごとの測定
箇所ごとにふさわしいやり方で当たる
統計による分析
寸法を求め、公差と照らす
報告書の作成
お客様の書式で、測定値と公差を並べた報告書
書類の保管
記録は業界の定める期間だけ保管します
お客様による確認
初品ではお客様の確認と承認を、量産では引き続き
すぐに見積りを取得
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±0 — よくある質問
どの三次元測定機を使っていますか。
ツァイスの精密な三次元測定機に、動力式のPH10ヘッド。測れる大きさはおおむね700×900×500 mmで、特別な場合にはより大きな機もあります。探触子の先は一から五ミリの径で、箇所に応じていくつもの組み方があります。触れて信号を出す探触子と、面の輪郭を追うため絶えず触れながら走る探触子と、両方そろえています。
三次元測定機の精度はどれほどですか。
ふつうの量産用の三次元測定機なら、空間での最大許容誤差はおおむね±0.002 mm。単純な箇所での繰り返し精度は±0.0015 mm。一マイクロメートルを切る精度が要る、まれな場合には、環境を整えた提携試験所に回します。校正は年に一度、認定を受けた校正事業者を通じてNISTまでたどれます。校正証明書はご請求に応じてお出しします。
三次元測定機は幾何公差をどう扱いますか。
測定機のソフト、カリプソやPC-DMISは、ASME Y14.5に沿って幾何公差をそのまま評価します。データム系はデータム面を当たって決めます。位置度、輪郭度、振れ、同心度はいずれも自ずと計算されます。最大実体条件にも応じます。報告書には箇所ごとに、指示値、公差、実測値、偏差が並びます。
込み入った部品のプログラムはどう作りますか。
込み入った部品には練ったプログラムが要ります。測る箇所を洗い出し、データムの当たり方を決め、測る順を整え、ぶつからぬよう気を配る。込み入った航空部品なら初回に二時間から五時間。一度書けば、その後の測定は速い。繰り返しの生産に備え、プログラムは保管します。
お客様がお持ちの部品も測れますか。
はい。よそで作られた部品でも三次元測定機で検査します。お客様が送ってくださり、当社が図面どおり測り、報告書を添えてお返しします。第三者としての確認、監査の支え、組み立て前の寸法確かめに役立ちます。値は検査の手間に応じて出します。
三次元測定機の検査はいくらですか。
初品検査は、込み入った品一個で二百から千ドル。箇所の数と難しさによります。量産の検査は、繰り返しで単純なら、プログラムができたあと一個五から五十ドル。抜き取り検査、生産中に十個に一個なら、測る一個につき十から三十ドル。プログラムにかけた手間は量産の全体に割り振られます。
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